意外かもしれませんが、私は昨年の10月22日から鬱状態が続いています。
今では最悪時のピークを過ぎてはいますが、それでも治ってはいないようで、大したこともないのに、何の前触れもなく鬱状態が襲ってくることがあります。
で、今日の仕事で医療関係の仕事を手がける。その中には鬱病に関することも。
鬱にもランクがあり、軽度の鬱気分から、重度の鬱病性障害まであるとのこと。
その仕事の中に“アメリカ精神学会が提示している自己診断テスト”と言うのが載っており、試してみたところ、見事に鬱病に当てはまっていた。
とは言え、同業者には不幸自慢や病気自慢が横行している業界だし、若干甘めに答えていたかも?
そんなわけで別段、何とも感じませんでした。
が、それより驚いたのが現代の治療法。今までのイメージではカウンセリングや投薬しか思い付かなかったのですが、通電や磁気刺激による物理治療があるらしい。詳しくは読んでいませんが(仕事中だったし)手術によって脳へ直接、刺激を与えるとか?
なんか、精神的な領域の治療さえ機械で行ってしまうのは激しく抵抗を感じました。
こんなこと書いても、普段の書き込みからして、ネタとしか思われないでしょうな。
と言うことで以降はいつものネタ。