ECO

第二次βテストから参加し、現在行なわれているオープンβテストにも実施日から参加している『エミル・クロニクル・オンライン』ですが、(あまりこのテのゲームには詳しくないのだが)サーバには人数制限がかかっているのか(?)いつも名前を見る人と言うのがいます。
基本的に、私って言う人間は横文字が苦手なのだが、あまりに私と思考と姿勢が似ているのか、殆んど同じ狩り場をウロウロしていたりしていました。
ある時、コッコー(と言うニワトリ、アクティブ属性を持っておりプレイヤーに向かって攻撃をしかけてくる。ヘタをすると四〜五匹に囲まれることも)に囲まれていた時(但し、どっちが囲まれていたかは失念・・・)見かねて助け舟を出した(出された)ことがあった。
そんな経緯があり、彼(? 見た目では♂)の名前は覚えていた。
のだが、数日前より、彼の名前を見なくなっていた。「まぁ、私みたいにヒマじゃないんだろう」
と考えつつ、今日になりLv.16/15になったため、必死に青汁を売って稼いだ12300Gを握り締めサウスリン岬まで長剣を買いに。
念願の長剣を手にし、「さ〜て、いっちょ斬れ味でも確認するか〜」とその辺のモンスターに斬りかかっていた時、見慣れないメッセージが。
「×××さんが貴方をパーティーへ誘ってるよ」「何ぃ〜、アイツ、パーティーなんて入ってるの?」とビックリ。
まぁ、断る理由をダラダラ説明するのもメンドいので、了承。
パーティーの面子を確認すると、彼が頭目と知って再度驚く。
レベルが上がったばかりなので「次のレベルアップはいつになるやら・・・」と思っていたが、面子が多く、上級者ばかりなため、シャレにならない速度で経験値が溜まっていく。「折角、入ったんだし私も遊んでいられないな」と買ったばかりの長剣を握り締め、乱獲作業に。
面子の中にはウァテス(回復系、いわゆる僧侶)が二人もいるので回復されまくりで、休むヒマもなく働く。
チャットのシステムが解らず、最初のうちこそ「オープン・パーティー・ウィスパー・(あと、リングと言うのがあるが、現在は未実装)」の違いが解らず、オープンで打ち込んでいたのだが距離が離れてしまうと全員に対し、喋れないので作業をしながら公式ページを見ながら勉強していました(^^;
いやいや、コレはコレでなかなか楽しいですね。まぁ、不満としては、誘ってくれた張本人からは何の挨拶もなかったことと、パーティー名がおざなりな名前な点ですね。