ECO

先ずはサブのタイタニア♀を。あとちょっとで目標のLv.16になるので、人が来ない(朝のうちに済ませる方向で)うちに狩りに出かける。場所は街と村の中間の人気のない森の奥でひっそりと・・・。
ECOではレベルと言ってもキャラのレベルにはメインとジョブの二つがある。前述の通り、どの職に就けるかは決めていないので、すぐに対応できるよう均等に上げることを目指し、特定の敵のみを倒す。
吐き出される毒を吸い込んでしまうと、一発で行動不能に陥るので、その度に回復動作を。
が、ふと「何かが、おかしい」ことに気が付く。
確かにステは初期状態から上げていないので、手こずるのは解っていたが、にしては倒すのに時間がかかり過ぎ。で、良く見ると「素手で殴っている・・・」慌てて装備画面を確認すると、装備がない。更にシステムログを読み返すと「武器が壊れました」だと・・・。
「こんなに早く壊れるわけねけだろ」と考える。と、
ステを上げないのでダメが低い→手数が増える(攻撃回数が増える)→武器にかかる負担増
ってことなのだろう。こんな事態が解っていれば、耐久値が1の時点で売ってればヨカッタ。
仕方ないので、街に降り、ほどなく同じ武器(バール)を拾ったので狩りの再開。
武器が憑依武器なので、中の人が覗いているかも知れないと思うと、いつものアイテム拾いながらのプレイは恥ずかしいので、マジメに敵を選ばずに狩りまくったため、レベルに差が出来てしまった。
それでもLv.16/15になったので、念願のメイド服を装備させる。
夕刻になり、メインのエミル♂のソードマンを呼び出す。
武器を求めつつ、露店の掘り出し物を漁りながら、街の周りをウロつくが、武器が見付からないので、仕方なく自分の武器に落ちる。
と、すぐに拾われる。拾ってくれたのはドミニオンの♀。装備品から考えると私の一つ下辺りか? しばらくストーキングしていると、タゲがかぶってしまったらしいタイタニア♀と何やら、話し込んでいる。
と、あっという間にPTを組んで、ドミ♀に憑依。タイタニア♀のレベル上げに協力するらしい。
考えたら一人のキャラに3種族が集まるってのも面白いなぁ、と。
で、向かったのは最北端のノーザリン岬。狼と氷を目的に頑張っている。以降も、しばらく黙って見ていたがタイタニア♀が急かしているのか(自分はPTに入っていないのでPTチャットの中身は解らない)、メチャクチャなペースで狩って狩って狩りまくる。回復動作も取らず、ドロップした肉を食いながらノンストップで走り回る。
「おいおい、ちょっとは休んだ方がイイよ」と思うが、何を血迷ったかくましゃん街道に入っていってポーラーベアに突っ込み「南〜無〜」
その後、転送された街で一休みし、今度は南のウテナ河口に。が、ここでも魚の集団リンチに遭い、「南〜無〜」だった。
ちょっと気の毒になったので挨拶だけし、アウト。