ECO

メインのソードマン♂でイン。いつも通り武器を探していると珍しく、あっさり長剣を発見。
早速、装備しようとすると、・・・出来ない? 「おっかしいなぁ」とシステムログを読み返すと「憑依者とのレベル差があり過ぎ」とのこと。
実は憑依しているキャラと拾うキャラとのレベルが±10以上離れていると装備できないのだ。(逆に憑依する場合もレベルに差があると憑依出来ない)
「長剣の上のカタールなら間違いなく装備出来るんだがなぁ・・・」とアップタウンのベンチで日向ぼっこしながら、考える。
「こう武器探しだけで苦労されられると、モチベも下がりまくりなんですが・・・」
が、直後に何なくカタールを発見出来たり。
今日の目的地は因縁のウテナ河口。はてなの某レンジャー様のブログの書き込みを見て空いているらしいとのことで、行ってみる。
ホントに空いている(って言うか、平日の午前中だろ? って言うツッコミはナシね)で、久し振りにカタールを振り回して魚狩り。で、思ったのは、ウテナ河口はやはりオイシイ。
って言うのは、とにかく次から次に魚が湧いてくるので、息つくヒマもないせい。ただでさえ集中力が途切れがちなんで、一心不乱に作業に集中できるのはウレシイ。
討伐数は1時間で700〜800くらい、経験値で言うと80%か。
ふと、周りを見ると、私がかつて中華軍団の手先となって働いていた時に出会ったエミル♀の姿を確認。彼女がココに姿を現した頃は勝手も解らず、オタオタしていただけ(のように見えた)で、犬列車に巻き込まれたり、バーサークした魚に暴行を受けていたりしていたのだが、何度か横殴りを入れ助けていた(と言うのはコッチ側の言い分だが)モノだったが、今ではPTにも入っており、馴染んでいるようだった。向こうは私のことを覚えていたのか? PTでもなくソロで必死こいている我がキャラにヒールを何度か掛けてくれました。人の優しさが身に沁みましたね。
とは言うが、いつまで経ってもココを卒業しない青鎧の槍遣いには腹が立つ。
青鎧着ているクセに鰤からは逃げ回り、挙句に犬列車をコッチに擦り付けてきやがる。一体ならまだしも、三体(+犬列車)も押し付けやがって、必死に虎の子の燻製肉を食いながら、退治しているその隙に自分だけ狩りばかりしてやがって、誇張ナシに「オマエ、出て行け」と言いたかったですよ。「某ウァテスさん、こんなヤツにヒールかけんな!」
P.S.
某氏のブログを読み返したら、ウテナ河口ではなく、ウテナ湖だったらしい・・・。どうりで箱も出ないワケだ・・・。