[ゲーム]ECO

★剣士編:
朝、昨日出来なかったクエストの消化のため、「無限回廊」に。
お姉さまは既に潜っているようだが、何かがオカシイ。
妙に浅い階にいないか? 自分はとにかく消化が第一なので5Fを選ぶ。
戻ってきたところで、丁度お姉さまと会ったが、ソロだった。(しかも10Fって・・・)
で、揃って潜ることに。
が、「15Fに行きましょう」って・・・。
「まぁ、(こんな自分とペアでも)勝算があるんだろうな」と、何気におぼつかない足取りで向かう。

「逃げ撃ちの練習をしましょう」

と、言うので言われるがままに従う。お陰で無事にテンタクルを撃破。
最終的にそこそこ褒められはしたが、攻撃魔法については射程・特性等(SUを使ったことがないため)何も知らないので、あまり実感は湧かなかった。
あと、逃げ回るための空間が(事前に)作られていないと、立ち回りが解らないのも・・・。
入り口に戻って一息ついていると、以前に(スカウト氏と一緒に)世話を焼いたドミ子がインしていた。
お姉さまに断り、ウィスを飛ばし、しばし歓談。
たんなる様子見でのインだったよう。「魔法のホウキは欲しいんで夜には来ますよ」とのことで別れ、お姉さまを乗せ、平原に帰る。
15時にメンテが終わったようなのでイン。この日のアップデートはタダのアップデートではない。ハロウィンの時期ってコトで、ECO内もハロウィン一色。
期間限定で貰えるアイテムもあり、皆が血相を変え探している。
時間が時間だったので、先ずは姉さんで配達を行なう。一回目の帰り道で、かぼちゃマスクの貰い方を聞いたので、「秘密のキャンデー」を貰い、配達先の少女からマスクを貰う。
二回目の帰り道あたりから、魔法のホウキの話題が飛び交い始め、(姉さんから聞いたハナシだが)自販機の陰からコッソリ、盗み聞きしてたらしい。
配達が終わってから、アップタウンに行き、ノーザンまで飛ばされ、無事にホウキをゲッツ。
よほど面白いのか、家事もしないで飛び回っていたらしい。
剣士でインし、キャンデー→マスクを貰う。「次はホウキか」と、ココでお姉さまに会う。
「ホウキは一アカウントで一つまで」とのことで、ガックシ・・・OTL
この頃は既に皆の興味はスタンプラリーに移っていたので、私も試す。wikiによると全部(スタンプを)埋めると景品がショボいらしいので、取り敢えず遠目の場所のみ、回収。
「果実の森」からの帰り道、西平原にて前述のドミ子のインを確認する。
ウィスを飛ばし、アドバイスを与える。アップタウンの落ちこぼれのトコロで姿を確認したが、直後にノーザンにワープしたらしい。
フレ画面での現在地から、おおよそのイベントの進行具合が解るのだが、「焚き火にハマって動けない」と言う。実際に現場を見られないので的確なアドバイスも出来ない。
焚き火と言うのでBP系のスキル焚き火かと思ったので、「焚き火ならしばらく待ってれば消えるから」と言っていた頃に、
キタ〜〜〜〜。緊急メンテ。
スタック時、強制的にセーブポイントへ帰るコマンド(/stackresq)を教えようにも、代償の帰還までの10分間行動不能があるし、メンテまで時間がない。そもそも、肝心のイベントをキャンセルすることにもなるように思え、手の出しようがない・・・。
「止むを得ず、メンテ後にまた考えよう」と、一時的に別れる。
スカウト氏も(ホウキ取得のために)助言を与えていたようなので、二人が同時に話しかけていたので、かえって焦らせてしまったのかなぁ・・・。と。
で、スタンプ、後は白と黒の聖堂分でお終い。ってトコロで止めておく。
この辺りで緊急メンテが入り、一旦アウト
メンテが終わった頃にイン。ドミ子もインしていたので様子を訊くも、変わらずハマっているらしい。
と、ココでスカウト氏が直接、現場に向かうと言っているらしい。ウィスを飛ばし、ハナシを訊くと「憑依すれば、脱出も出来るんじゃない?」と言う。
ゴメン、そんな方法、全く思い付かなかった・・・。
が、ココで大きな問題が、スカウト氏のレベルは40。対してドミ子のレベルは9。
なので、スカウト氏は(Lv.19の)弟を向かわせると言う。「じゃ、私は妹に向かわせようか? それなら憑依乗せで連れて行けるよ」とのことで、急遽、妹に連絡を入れると・・・。
何でサウスリン岬にいるんだよ。と自分勝手なことを言ってしまう・・・。
★ま〜ちゃん編:
お兄ちゃんのお友達のぴんちらしいので、おっとり刀で北平原に向かいます。
何とか着きましたが、弟さんに合流できずにスノップの山道の入り口まで行ってしまったりしてしまいました><
合流して、じゃ、しゅっぱつなのだ〜。と、思ったら弟さんから「これ以上、レベルが上がるとドミ子を憑依できなくなるから、なるべく戦わない方向で・・・」って、えぇ〜?
弟さんのレベルは19(60%)なので、これ以上は経験値もらえないとのこと。
ドミ子(Lv.9)>弟さん(Lv.19)>あたし(Lv.27)
「どうしよう? 山道と追分には犬さんがいっぱいいるし、岬にはオオカミさんとクマさんが・・・」
でも、お兄ちゃんからインスマウスさんをお借りしてきたので、何とか逃げられるかも?
で、弟さんを胸に乗せてしゅっぱ〜つ。
え〜ん、マリオネットって誰かが憑依してると、変身できないのですか〜><
それでも追分では列車も作らず、岬ではちょこまかと動いて戦闘を回避して、無事に到着なのだ〜。
入国証を受け取って、いざ、ノーザン。
うぅ、コワイです〜。あぁ、お姉さま、あたしを護って〜。
途中でヒールポーションを使ってくれたお陰で、何とか着きました。
見てみてビックリ、ハマっていたのは焚き火ではなく、大通りの両脇にある燭台にハマっていました。
でも、ドミ子さんは、反応がありません><
弟さんの協力で他人に憑依すれば、抜けられることが解りました。
お兄ちゃんから聞いたハナシでは「以前も寝落ちしたことあるし」と、言っていたので寝落ちかも・・・。
放っぽっとくわけにもいかないので、看板を出してドミ子さんが来るのを待ちます。
「あったかコート」があって良かったです〜。
待っている間にも何人かが魔法屋さんの脇の壁に埋まって動けない人がいました。
親切なお兄ちゃんが教えてくれたけど、

マップをロードした瞬間に移動したりしても、オブジェクトが出る前にオブジェクトの位置にいくと地形に閉じ込められる。

そうです。
そんな人たちを助けつつ、何人かがホウキの貰い方を訊いてくるのでその度にお教えしたりしてました。
中でも可哀想だったのが、Lv.7でイベントでノーザンに飛ばされ、ノーザンで帰還ポイントを設定、ホウキを貰ってアップタウンに戻ってから死んじゃって、ノーザンに戻された子がいました。
憑依できないし、何も力になれなくて・・・。
そんなこんなで三時間が過ぎました・・・。
でも、ドミ子さんは帰ってきません。仕方ないので揃って落ちました><