[ゲーム]ECO

昨日の槍士氏の助言を受け、スノップ雪原へ。
この時の心境を言えば『いきなり、黄金伝説』の濱口優よゐこ)が、今夏の一万円生活の逆転を掛けて海岸に向かう際の「やっぱり、ワイにはここしかないんじゃ〜」と言ったイメージだった。
着くや否や、雄叫びを上げ海岸に突っ込み、我武者羅に戦った。
この雪原は狩り場としてもオイシイ上に「毛皮」「キャビア」「スノードロップ」「いばらのトゲ」等、ウマい素材も多数手に入るため、「抜け駆けしてない?」と思われていないか不安でもあった。
途中でHPの消耗が激しく感じたので「HP回復量上昇」をMAXにする。以前はHP回復時のお座りタイムが格好の一服タイムだったが、それすらもなくなり、一心不乱に戦っていた。
ふと、南端の精霊のそばに足を運ぶと「ウァテスPT希望(だったか、加えてくれ)」と看板を出していた人がいた。
考えてみれば、誰も誘ってくれず、たった一人であっても「遊ぶことが出来る(職を選んだ)自分はまだマシなのではないか?」と。
平原の様子を見ていても、今の傾向は(リザレクションを使える)レベル以下の人たちは殆んどが見向きもされていない様子を見て可哀想に思えてならなかった。
こんな時こそ、後進の育成に手を貸すべきか? (当たり前だが、例外は大アリ)
とは言え、レベル差があり過ぎて組めない(と、思えて)その場を後に。
が、直後にレベル差が関係するのは憑依の場合であってPT自体は関係ないことに思い当たり、「どうしよう」と考えつつも、彼女の元に戻ってみるが、いなかった。
乱獲の合間に拾ったモノとして「毛皮」が40〜50枚と「水の召喚石」5つ。石は全部お姉さまにお詫びの品として進呈。
あまり、気にしている風ではなかったが、黙っていることも出来ず、精一杯の気持ちとして差し上げました。
★姉さん編:
ハロウィンのイベントのひとつ。スタンプラリーの景品のひとつ、「まつたけさま」を入手すべく、戦いの場へ。
妹のお下がりである「スパイク棍棒釘バット)」を持たせ「ニットタイツ」を穿いてもらう。
スタート地点は「ウテナ湖」
姉さんはLv.18ではあるが、ノビでステ振りナシ。「コッコーくらいなら」と向かってもらうが、イキナリ囲まれて、ツツキ殺される。ニットタイツのお陰で辱めを受けさせることがなかったのは救いだった。
2回目は西側の崖沿いに向かうが、墓場のそばには数え切れないコッコーが。
待っていても減るわけもないし、向かってこられても殺されるのは目に見えているので、特攻。
無事にゲット(但し、当然死亡)
次にファーイーストへ向かう。スタンプは5個でイイので大陸の洞窟は無視。
コッコーが目に入るたびに、速攻で倒し、何とか生還。