マビノギ

インし、しばらくした頃に18日に(アルベイで)お会いした勇者の方よりメッセが届く。
「アルビ中級4人のメンツが足りない、至急来られたし」とのコト。
「いつも勉強させていただき、感謝してます」と、快諾し向かう。
お二人とは初見だったのだが、人格者である勇者氏のお知り合いってコトで特にトラブルもなく進む。
が、途中でのこと、全体チャットで「(WBCでの)日本優勝!」のコメントを見て、「ほ〜、日本優勝したみたいですね」と、言ったら、「テレビ見ながらのプレイとかしないでもっと集中してプレイしてください」と叱られた。
「いや、コメントで流れました」と、言い訳はしたんだけど、3人は累計レベル200以上な方ばかりでロクな戦力にならない自分は立場なかったです(;_;)
アルビを終わったところでお二人とはお別れし、「まだ時間あるし、どっか行きたいトコとかないの?」と、訊いてきたので「え、・・・G3やってるんでメンマ地方の修復です・・・、かね・・・」と、恐る恐る答えたら「コイルから? あそこもキツいんだよなぁ」とか、言うくせに二人で行くことに・・・。まぁ、勇者には勝算があるんだろうけど。
いつ行けるかも知れなかったので、通行証は作っておらなんだで、慌てて作る(必要なアイテムは常時用意していた)オスラに武器の修理を頼んだら、・・・削るな〜><
結果から言うと、相変わらずのおんぶにだっこ状態(−−;
道中は1回死んだ程度で、なんとかボスまで。
但し、2匹のボスには手も足も出ず。勇者のスマだけが頼みでした。
続く「ルンダはラクだから、サクッと行こう!」で、またもや2人で。またまたオスラにグラを削られた〜><
ルンダは初めてだったけど、確かに難しくはなかった。
が、私にとっては四隅を後ろにとっての立ち回りではダンジョンのオブジェクトのせいでキャラ(とスキルバルーン)が見えないので、何気に難しかった。
ボスは勇者が食事に行くと言うので退席。私一人で向かう。
1回死亡したが、勇者のいた位置がギリギリ部屋内だったせいでとばっちりをくってやられてしまった(万が一のペッカに備えて、ナオは呼ばなかった)
ボスドロップで魔導士の帽子げっと〜。
「折角なのでお時間があれば、ペッカまで・・・」と、かなり図々しいお願いをし、ギルドやフレの方々に連絡をとってもらうが、殆どの人は手が離せなかったり、あの世に行っていたりで人が集まらない。
が、「おしっ、捕まった。これで行けるぜ」とのことで先ずは一安心。と同時に「ワガママ言ってるなぁ」と、自己嫌悪にも・・・。
「支度があるから」とのことで2人で木を切って薪を大量に用意する。
持てるだけ持って、ペッカに。・・・向かう前にオスラにグラを修理してもらうと(待たせるのもナンなので、まとめ修理を依頼したら)よりによって2ポイントも削・・・。もう、使えないので予備のグラを出すハメに。
さて、そんなこんなでペッカに着くと、新たなる勇者を紹介していただく。この人はギルドのマスターらしく、武器もロングボウを所持。
と、「んじゃ、行こうか」・・・って、「すいません、勇者殿、気のせいでしょうか? メンバーは(自分を入れて)3人しか見えません」
「あとは、都合がつかんかったw」って・・・。
新勇者殿が付けているタイトルは「マグナムショットマスター」で、確かにマグナムが超有効なのは聞いているけど、大丈夫なのか? 不安は消えない。
だったが、何故か「一回でクリアしないといけない」と、思い込んでいたフシがあり「これだって経験だ。気楽に行くか・・・」と。
驚いたのが、その戦法。
用意した薪を使って焚き火を熾し、バリケードとして使用し、敵を近づけないでマグナムを連射するのだった。
我ら2人の役目は弓勇者の護衛。弓が外れた場合、mobが向かっていかないように妨害するのだ。
但し、攻撃することでタゲが我々に向いてしまい、妨害役の我々が死んでしまうと途端に総崩れになってしまう可能性が大。1人が死んだ場合でも残りの2人の負担が凄まじいことになってしまうことに気が付き、恐ろしくなってしまう。
加えて、私だけはレベルが低いため、敵の攻撃一発で死亡は確定。
が、流石に勇者2人は歴戦のツワモノ。加えてこの時とばかりにナオサポートを取っておいたのが(多少なりとも)功を奏し、全滅ナシでクリアできました〜><b
クマネズミにパラに変身して向かっていったら笑われたけどねw
いや、しかし3人でクリアできるとわ。G3が始まって結構な時間が経っているとは言え。