マビノギ

昨日のバンホ地方の修復を終え、そのまま落ちてしまったため、次の指令が来るまで(リアルで)約2時間の待機状態を過ごさねばならない。
引き続きティルコ南でミルを上げるためにクルクル回っている。
「ミルの修練はマゾいよ」と、多くの方々が仰っているが、正しくその言葉を痛感している。
適正な敵のランクもそうだが、毎回HPが減ってしまう(HPを犠牲にする)ため、乱発が出来ない。
回復役として覇王の剣を呼び出し、回復を頼むが全くもって回復してくれない・・・。
「ヒール!」と、命令してもシカトするばかり。
多くの人が元気一杯で走り回っている間を一人、瀕死状態で回っている自分を「人目なんか、気にするな」と、自己暗示をかけつつガマンしているが、ディフェンス状態で(私の周りを)回っている灰狼を横取りされるわ、逆に焦って突っ込んで反撃を喰らって死亡・・・。
終いには、哀れに思った方々からヒールシャワーを浴びて、有り難さより恥ずかしさで耐えられない(T_T)
ムーンゲート前で座り込み、「マゾいって言うより、羞恥プレイだよな〜」と、覇王の剣を抱き抱えながら、途方に暮れる。
と、某ブログの管理人さんから「G3のラビ修復に行くので、応援を頼む〜」と、要請が来る。
「何たる好機!」とばかりに二つ返事で応えさせていただく。
で、集まった方々は総勢5名。
①近接型のリーダー
②(度々お世話になっているお姉さま)魔法遣い
③(見た目で判断)弓師
④(同じく見た目で)近接型
⑤そして、相変わらず発展途上(?)の中途半端な私
まぁ、お互いが助け合えたお陰でしょう。特筆すべきこともなくボス部屋まで。
一斉に飛び込んで、リーダーが一匹しかいない敵に突っ込む・・・「アレ? 確かボスって・・・」
直後、「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜、忘れていた〜〜〜〜〜」
大量に湧き出したゴブリンに囲まれるも、咄嗟に思い出したお陰で、何とか玉置浩二まで退避でき、チマチマ潰してました〜。
Dから出たところで私宛に修復依頼が来ました〜。