アヴァロンの鍵

今日は千葉県は本八幡と言うところに行く。
某店で行われる『アヴァロンの鍵 定例大会』への参加が目的。
途中、亀戸でトイザラスに寄ったりしつつ、13時に到着。
エントリーは14時までなので、先ずは駅前のクラブセガで『QoD』。「日曜日だし・・・」ってコトで全協の「負の断章」を選択。が、ナニかがおかしい。2Fに降り立ち一人になったところで試してみると・・・。
レバーがニュートラル状態だと、勝手に左側にスイッチが入るコトがある。
お陰さまで、視点変更がうまくいかず、折角のスレッシャーテイルも空振りしまくりで
背後からブレス・魔法を喰らいまくり・・・。
それでも、ノーコンテでクリアはしたが、ど〜も納得いかないので、席を替えてもう一戦。
参加者を待っている間、センターモニタで先ほどの私の情けない戦いっぷりがリプレイで流されていて・・・、羞恥プレイ〜><
二回目はソツなくこなせたが、報酬が銅クレストで椅子から転げ落ちる・・・。
昼餉を摂るために(牛めしでお馴染みな)まつやに。
注文を伝え、ボケッとしていると、ナニやらカレー皿に大量の白飯を盛ったモノが幾つも出されている。
と、スタッフがやって来て「すみません、ゴハンが(設定ミスらしい)炊けていなくて、注文をお出し出来ません」
A.もう一つの釜分があと10分くらいで炊けますが、それまで待ちますか?
B.不都合なら返金致しますので・・・
 
と二択を迫らせる。
時計を見ると13時30分。10分あれば食べられるだろう。「んあ〜、別に待ちますよ」と、伝えるが店内にいらした人全員が(返金して貰って)退店・・・。(千葉の方々、そんなに急いでどうするの?)
一人で待っていたが、店内が空いているのを見たのだろう。次々と客が来るが、来る客来る客、皆追い返していた。
あと5分で炊けるって頃になると、その旨伝えて、待つ客が出始め、遂に注文がやって来る。
・・・その飯の量が(特盛り並みで)ありえねぇ。「まぁ、お詫びの気持ちなんかなぁ」と、思っていると「これ、お詫びの気持ちです」と、豚汁と味噌汁を差し出される。が、5分程度しか待っていない客にもサービスしているのは納得イカンのですが・・・。
秋葉原のS和通り店なんか、早朝6時頃だって(クイックメニューですら)5分くらいはへーキで待たせるわ。おかわりを頼んでもスッポかすはロクなモンじゃねぇぞ〜。
まぁ、セコイこと言ってる場合じゃないので、食べ始めるが炊き立てなせいで熱くて食べられない(;_;)
エントリーの時間が迫っているため、強引に詰め込むが50分の時点で豚汁と味噌汁が残っている。豚汁の具が(私には)大き過ぎて、途中で噎せてしまった(−−;
何とか完食するものの、ハラが苦しくてシンドイ。
そんな裏事情のため、開始時間5分前に某店に到着。エントリー用紙を見ると一人分空いていたのでT三さんにお断りしてエントリー。
14時になり、ブロック分けのため抽選。私は7番でBブロック。
今回のルールですが・・・

 レギュレーション
・R−12(ただしセクシーベルはレア扱いとする)
ハイランダー(同じ名前のカードは1枚まで)
・禁止カード(破壊の業火、セラフィー・ルカ、魔神の麓)
・指定カード(以下に記す各色で指定された3枚の中から各々1枚ずつデッキに入れること)

【黄】イグアン、ドリルザーグ、冥魔ポロン
【青】スカルシップ、オオサン、カワワッパ
【赤】ドラゴロック、ウォーナイト、アーミーアント
【緑】ウッデン、サボー、ミスティコクーン
【白】刻の隼、呪術師の祈り、消滅
・禁止カード以外はレジェンド、エクストラも含め全て使用可能です。
上記に記載されている禁止カード3枚については「便利なポケット」、「伝説の海賊旗」、「ドローアイテム」などで引いた場合は使用可能とします。
(※禁止カード=デッキに入れること自体を禁止)

壱回戦(予選)
先ほどの食事が堪えて、プレイ中何度か戻しそうになっていました(^^;
イキナリ、手札に「天女の羽衣」んが、テレポートしている瞬間ですら、間に合わないのが目視できてた・・・。
が、最初のホルダーは私。なんだが既に目的地のホコラには待ちが・・・。
とは言え、元々防衛する気はなかったのか、支援を使っても防衛自体がムリだったようで、無支援で勝利しホコラ到達。
私の防衛では「風雷の舞い」を使うが捨て山が育ってないのでムリでした〜。
その後は(実は初めて使った)「魔鏡」で勝ち、奪い奪われで、なんと私がトップ。
最後のホコラ前で(待ちのいる)ホコラに突っ込んだら、(司会の)T三さんが「おぉ〜、突っ込んでいった〜」とか、騒いでいるのを訝しんでいたら、制限時間が迫っていたので逃げ切りも可能だった模様。
正直なところ、マジメにやっていなかった(勝ちを狙ってはいなかった)ので、ど〜でも良かったんですよね(^^;
最後は相手の「黒の称号」を「風雷の舞い」避け40%でかわして入城してしまった(^^;
蛇足だけど、T三さんが私の名前で『聖闘士星矢』を連呼していたけど、私の名前の元ネタは小宇宙でもなけりゃ、コスモ星丸でもコスモ石油でもコスモクリーナーDでもないんですがね(^^;
弐回戦(準決勝)
手札二枚でホコラに着けはしたが、ホルダーにはなれず。しかも(ホルダーになれると思って)アタッカーの「16才」を移動で使ってしまったので、その後はグダグダ。
とは言え、またもや「魔鏡」で勝利。一回だけホコラ到達、ポイントで何とか2位で決勝進出〜。
参回戦
T三さんに「やっぱ、魔鏡つえ〜」と言われ続けたのが気になり(元々強過ぎなカードって使うのに抵抗があって、逆に「覚醒」使ってたくらいだし)決勝の何人は「かすめ取り」を使っていたので「消滅」に差し替え。
イマイチ使えなかった「特性侵食」を「光の盾」に。
が、ありえね〜。こんな展開初めてじゃよ〜と言う事態に。
正直言うと、決勝では勝つ気は皆無。そもそも次回も参加できるとは限らないのでバレないようにコソコソやってよう。
な、姿勢だったため、開始時、充分ホコラへ行けたのだが
A.カギ、狙おうかな〜?
B.それとも先回りしてホコラ脇で待機かな?

と、躊躇っていると先を越されたので仕方なく先回り。既に先客のお二人が待機状態。
私も「ガルダ」を抱えつつ傍で待機していたら、カギ傍の方はカギを取らずカギの周りで仕込みを始める(ように見えた)
そのため、2ターンくらいは全員がチェイサー状態。ココで困ったのが
A.ここで待つのが得策か?
B.いや、ここは攻めるために移動するべきか?

で、手札を捨てたりしつつ、しばらくは様子を見ていたが、不用意にカードを捨てたこと
で「ガルダ」のパワーソースが・・・。
移動も中途半端にしか出来ない状況になり、無駄にターンを過ごしていたら、ライフゼロで飛ばされるが、ホルダーが目的のホコラ付近にいなかったため、ホコラから遠く離れた超サイアクな場所に飛ばされる。
仕方なく、チビチビ進んで、やっと戦闘を仕掛けることができたが、耐久値27の「アライクパ」に山札10枚で「ガルダ」+「風雷の舞い」を使うも、即死は発動せず空振り・・・。
結局、私は最下位でした。
折角のネタカードの「消滅」「光の盾」も無駄に流すだけ、デッキも一周せず・・・。
こんなことなら、最初にカギに突っ込んで自分に都合のイイ流れにしておくべきだったなぁ。と今更思ってます。