日常

14日に見舞いに行った“亡き親父の実姉にして、我が一族の長”が、17日には退院したらしい。
見舞いに行った時も術後にも関わらず、異常にピンピンしており「主治医の先生も(その回復力)に魂消ていた」と聞く。
「14日にムリをしてでも見舞いに行って、恩を売っておいて良かったよなぁ」と、お袋と話していたりする。(注:親父がいなくなった今、親父の家系とは余り縁がなくなりつつあるし)
で、この日も退院したお祝いではないが、顔を出しに行く。
場所は何度か書いているが、台東区の吉原(かつての遊郭で有名。と言った方が通りがイイか)のド真ん中。
陸の孤島と言われるだけあって、最寄の(入谷駅)からは遠い。
ソープ街に入ると、ボーイさんたちが正装姿でタオルで汗を拭いながら、入り口に立っている(客引きはしてなかったな)
「この暑いのに、ご苦労なこって」と、内心思うが、私も去年から今の境遇を若干、憎く思ってはいるが、かつて『ECO』『マビノギ』でお世話になった某お姉さまより言われた、

「仕事なんて、上を見出したらキリなんてないですよ〜」

とのお言葉を思い出してしまった・・・。
13時頃に、家を後にし、にわか雨に祟られながら、仲御徒町にある『大きな男の大きな靴』と言う靴屋へ革靴を見に行く。(注:厳密には革靴ではなくビニール靴だとは思うが)
その後、徒歩で秋葉原へ。
新装開店の昭和通りの(豚めしでお馴染みの)松やで昼餉を摂り、GiGOへ。5Fは激混み。
アヴァロンは2〜3人待ち、QoDも満席〜。
取り敢えず、顔見知りもいないので、HEYへ。
QoDが2、3サテが空いていたので2サテで「悠久」へ。
んが、ココのところ多発する悪夢「カードの読み取りに失敗しました」がっ!
しかも、再読み込み時も失敗し、よりによって「カードを使用しないで進行します」って、
「不山戯んな〜、ノースキル、ノー回復で悠久行けるか〜><」と、人目も憚らず筐体を揺らして、何とか阻止しようと思ったがムダ・・・。
四人揃いはしたが、開始時「よろしく!」とは言わずに「すまない」を連呼・・・。
私だけスキルオーラを出さずにダッシュ攻撃で何とか凌ぐ。ルームガーダー戦もおっかなかったが、通路にはスルーした敵が湧きまくっているため、部屋の中の方が安全だったり・・・。
それでも、ブルードラゴンを倒せたのは奇跡かも。まぁ、マップ運も良かったのだろう。あと、実際には逃げてばかりで触ってもいない(ーー;
「もう、こんな思いはゴメンだ」で、1サテに移りシナリオを遊んでいたら、隣の『ドラゴン・クロニクル』の集団に小突かれまくりで・・・。