三国志大戦DS

各所からせっつかれたので、『三国志DS』のみを、取り敢えず書いておく。
尚、お心当たりのあるお方、別に気に病まないで下さいね(だったら、わざわざ書くなよ、ってか?)
見た目はまんま、アーケード版。
一騎打ち・計略の舞踊等もかなり忠実に再現されていた。と、言うかベタ移植?
キモチ、動きにキレがない(要するに重かった)部分が目立っていたけど、発売日も来年だし、まだまだ手を加えてくれるでしょう。
プレイスタイルだが、DSを縦にしてのプレイ。この時、タッチスクリーンが右側に来るようにする(『脳を鍛えるオトナのDSトレ』と同じね)
タッチスクリーンが“盤面”に、上画面が“正面の画面”に当たる。
移動はスタイラスによって行う。基本は一枚づつだが、動かしたいカードが数枚ある場合はそれらのカードを一本の線で繋げるように引く。
□□□ ←こんなカンジ。
するとカードの枠が黄色くなり、選んだカード全てを同時に動かすことが可能になる。
尤も、当然だが全てのカードは同じ方向にしか動かせず、各個を別々に動かすのは不可能。
スタイラスを2本以上持てば可能かも?)
「火計」「落雷」等でカードの向きを変えたい場合はスタイラスでカードを押さえながら十字キーを使う。
上キーを押せば左に下キーを押せば右にカードの向きを変えられる。また左キーを押している間はカードの動きを止めたまま、その場での回頭が可能(注:DS本体は横にしてのプレイと言うことをお忘れなく)
一騎打ちでの方法は単にタッチスクリーンを(何処でもいいから)タッチする。
遊べたモードはCPU戦のチュートリアルみたいなモン。前のプレイヤーのせいだろう、兵法が結構育っていたw
1プレイ後に排出に当たるカードを貰える。単純にポンと表示されるのではなく、ピローに入った状態として出され、タッチするとスルスルと中身が見えるようになっていた。私の時は袁紹軍の「淳于瓊」(^^;
また「すれ違い通信」でアイテムを貰えたりするそう。但し、戦器かどうかは不明。
コンパニオンのお姉さんが三国志対戦・女武将(で、なかったのもいたけど)のコスプレをしていて、なかなか似合っていたなぁw