マビノギ

私が4月にマビを去って、5ヵ月。
エリンを去る際に、お世話になった方々に何の説明もせず、出て行った。
こうなってしまったのには理由(言い訳の方が適切か)があるのだが、そのことは今まで絶えず、悔やまれた。
この辺のコトは、ココ一年の出来事としてまとめて書こうかとは思っているけど・・・。
まぁ、そんなワケで復帰後、フレの(特にお世話になった)方々には、インするや速攻でお詫びを申し上げていた。(尤も、コミュサーバがかなり不安定で、初中後繋がらなかったが)
中でも、特にお世話になった方がおられる。
その人が、この日になってようやっと捕まった。
黙っていなくなった経緯については特に言わなかったが、恐らくコチラの事情を察してくれたのだろう。そう言えば、この件について誰も訊かなかったな。まぁ、一言二言で説明できる内容じゃないし、そんな簡単に説明できれば、メモでも送って済ませたっての。
お詫びを申し上げ、一旦アウトし、夕餉後に再インしたところ、その人から「アル中4人行こうか〜?」とのお誘いがかかる。
が、なにぶんブランクは長いし、課金もしていない(自力での蘇生が出来ない)旨を吐露すると、「気にすんな、要は来るのか、来ないのか?」とのコトで、お言葉に甘えさせていただく。
1人は速攻でいなくなり、3人で進むことに。
お2人とも「チャンピオン」であるし、今更アルビ中級でもないだろう。と、思うがチャット内容から推察すると、どうも私の力量に合わせてくれていた様子。
リハビリにもなり、あわよくば(AR8Pで)一山当てようとでも思われていたのだろうか?
その心遣いとそれに付き合ってくださったもう1人には、感謝の言葉もなく、涙でモニタが見えなくなってしまった・・・。
が、そのせいで死亡w しかも武器を落としたことに気付かず「グラ、落ちてる。落ちてる」と。
結局、報酬は大したものは出なかったが、有意義な冒険でしたよ。