日常

お袋が『腰椎すべり症』とかの検査で区内Tの塚にあるS田病院へ3泊4日で検査入院。
そんなワケでしばしの間、一人暮らしになる。
かつて、我が一族のしがらみに耐えられず、数年間一人で暮らしたことはあったりする。
とは言え、当時は交代制と言う変則勤務状態で、なかなかルーズな生活が出来たのだが、今はって言うと、毎日が日勤で、いささかシンドい。
が、ガキやニートじゃないんだから、そんなコトも言ってられなかったのだが・・・。
帰宅してみると、灯りが点いてる!?
「消し忘れか?」と、思っていたら、玄関を開けたら「ご主人さま、お帰りなさいませ〜」って・・・。
「おいおい、どっかのエロゲーのハナシですかw」とか、思われそうだけど、よく見たら中学時代の同級生(+お袋とは町内会の役員同士)じゃん。
訊くと、お袋が病院に行く途中で会い、経緯を話したトコロ「家事くらいなら、やって差し上げますよ」と、引き受けたらしい。
件の挨拶について訊くと「信くん、秋葉系だしこう言うのスキでしょ?」って・・・(−−;
「メイド服、貸してくれたら着てあげるよ〜」とか、抜かしだすし(注:着ていた服は普段着だった)
貸したって、どうせダンナとメイドプレイでもする気なんだろうな・・・。
(注:あぁ、一応書いておくけどメイド服なんか持ってないですから!)
とは言え、やっぱり人がいてくれると、和みますね〜。
P.S.
本人の前では言えないけど、異性の同級生って、特に老けたってのが分かるね・・・。
自分も彼女の目にはオッサンに映っているんだろうな。と、考えると泣けましたよ・・・。