サンクリ

今日は公約通りサンシャインクリエイション。
昨日からの強風が治まらず、坂上の広場はトンでもない事態。
何を隠そう、私は強風が怖い。
待ち合わせのために、広場にいたんだけど時間にして数分、その数分でも怖くて怖くて仕方なかった。
代表からチケットを渡された時、あれほど嬉しかったことはないね。
・・・やっぱり書いておくけど、今日の依頼はサークルのメンバーの一人の（ネットで知り合った方がお仲間を募って即売会に初参加するコトになったんだけど、都合がつかなくなり「一人じゃココロ細い」と、言われたので助っ人に行くことになり、自分のサークルの方に助っ人として参加してくれとのコト。
ジャンルが違うんで、合体は出来ないのよ。
尤も開場して、すぐは買出しに行かされたけどｗ
まぁ、目的のサークルは同じホールなんで時間も数分で済んだけど。
用事を済ませてスペースに戻り、いつもとは違う視点に新鮮な気分でいたけど、なんつ〜か、通路が混んでいて、ロクに本を手にとってチラ見も出来ないほどの混雑は・・・。
まだマシなのが、両隣りが同程度のサークルなんで、隣りの買い手がハミ出してきたりはしないのが良かったな。
しっかし、両腕がなくクルマ椅子に乗った方を見かけたけど、スゴイ根性だよなぁ。
13時を回った頃、まったり空気が漂い始めたので、撤収作業に入り、帰る前に、サークルメンバーに挨拶に向かう。
その張本人と始めて会った（当たり前）ワケだけど、初めての即売会ってコトで、イイ笑顔していたなぁ。
絵の方もかなりグレード高く（尤も、私に言わせればどっかで見たような流行りの絵だけど）ぼちぼち売れたそうで何よりである。
その笑顔を見ていて、ふと「今の私はなんで即売会に来ているのかなぁ」と。
かつては私もそう言う夢を持っていたハズ。
初参加はコミケなのだけれど、そもそものきっかけは高校生時代、地元駅前のセブンイレブン（今のブックオフのあった辺り）でバイトしていた時、某大学のマンガ研究会に所属していた先輩に促されての参加だった。
初めての時は、一人での参加だったけど、何かと世話を焼いてくれて楽しかったな。
“表現云々”とか、なポリシーはなく、単純に“マンガが好きなだけさ”と、快活に笑っていたっけ。
今じゃいつものサークルだけを求めて、終わればさっさと撤退。
部屋が狭くなるのを嫌っているため、買い渋っているのは確かだけど、正直、私のような人間は来ない方がイイのかも知れないな。
会場を後にし、池ギゴへ行ってみる。
ＤＶＳは満席だったので、昨日のコトもありプレイはせず。
２Ｆでは映画『ランボー』をネタにした（多分、舞台は『１』だと思う）ガンシューティングがロケテ中。
写真撮影は禁止だったけど、周りにはスタッフらしき人の姿は見えない。と、思ったら、背後の奥まった場所からスタッフが絶えず見張っていましたｗ

↑　なので、店先に置かれていたカンバンを撮りました。
今日の買い物。
有葉と愉快な仲間たち
オシャバン
CIELO（天広直人）
世田谷ボロ市（足立淳）今は亡きコミックガンボで読んでいたんでね・・・。
Project Home（『虫姫さま』ウルトラモードクリアの暫定版DVD）
と、全部で2000円遣いませんでした。