ドラゴンクエストⅧ

さて、そんなわけで夜勤帰りではあるが、今日発売されるPS2PS2の発売に備え、頓挫していた『ドラゴンクエストⅧ』を帰宅早々、終わらせることに。
実際は裏ボスまでの道中がキツかったわけだが、戯れに唱えてみたトヘロスが「効果發動!!」おかげで無傷で裏ボスまで到着。そのままイキオイに乗ってあっさり撃破。
ついに気になっていた主人公の出生の秘密が明かされた。
が、正直なところ、「別にわざわざ、隠すようなことか〜?」と言うのが本音。まぁ、主人公がどうしてことごとく「○○い」を跳ね返すことが出来たのは、納得いきましたが。
せっかくなので、今度は試練に挑戦。○○の剣を貰い、錬金釜に放り込んで最強の剣を入手。が、デザインで言うと○○○メタルの剣の方がカッコよかったな。
で、表に戻って再度エンディングを拝見。途中で現れる選択肢を選び、違った結果を拝む。こちらも大方の予想通り。
結局、なんだかんだで200時間近く遊ばせていただき、大変面白かったです。ぶっちゃけ、パーティーのキャラクター部分には魅力あるとは言えず、感情移入度に関しては過去最低かと。(やっぱりククールがねぇ…。まぁ、チャゴスのようでない分、マシか)
とか言うわりには、『Ⅳ』の頃まで「ゲーム世界の住人って、ハナっからあきらめモードで、何でもかんでも勇者にすがっているのは見苦しいよな」とか言ってましたがね(リアルでは私も努力しないクチではありますが…)考えたらⅥあたりからパーティーって特に望んで世界を救ったわけでなく“何となく流れのままに世界を救った”カタチなんですね。
今作はやはり、システム(キャラ育成)面が良かったな。それでも納得の行くまでのプレイはムリでした。