三国志大戦

セガのカードゲーム全般でよくお世話になっている某氏(「白金の王女」にして「魔法使い 八段」)に会う。
「相変わらず、勝てませんよ」と言ったところ、丁度プレイされるところだったため、参考にしようと見せてもらう。が、展開(カード捌き等)が早すぎてついていけません(T_T)
プレイヤー側にとっては目と手は別々に動かせばいいだけだが(いわゆるブラインドタッチ?)ギャラリーとしては盤面とモニタを同時に見るのは不可能。
結果、第三者にしてみればバカみたいに(盤面とモニタを交互に見るため)クビを左右に振っているだけにしか見えなかったろうな…。
また、カードを動かす際に覆った手でカードが見えなくなり、どの武将をどのように動かしたのか、どのタイミングで計略を使ったのかも判らず…。正直なところ、得るものは何もなかった。
で、助言を得るためデッキを見せ、「(所属は)一色で揃えた方がイイ」と言われ、排出カードで出たばかりのR馬超(ばちょう)を譲っていただく。
今までは「ゴリ押しでイケるから戦法とか気にしなくてラクだよ」と、言う助言で魏をメインで組んでいたが、どう言う理由かは自分でも判りませんが、私にとって魏(と言うか曹操)って悪役ってイメージしかなかった。
これで、正義の味方(?)である蜀オンリーでいける算段がつきました。
とは言え、槍兵がちょっと力不足な感も…。UC関羽(かんう)のコスト2.5はかなり重い。
欲を言わせてもらえればR姜維(きょうい)やRの趙雲(ちょううん)辺りが来てくれればなぁ…。
取り敢えずSRの諸葛亮(しょかつりょう)でもまた、使ってみますか。でも、魅力持ちがいないって欠点も…。
天邪鬼ゆえ、どうせなら人気がない(?)呉オンリーってのも作ってみたいですが、武将カードの枚数が少ないせいか、所有枚数も数がなく前途は多難である。陸遜(りくそん)は担当絵師が好きな作家さんなので買ってもイイんですが。
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