mixi

先ずはいつもの前口上だが、はてな上でmixiのコトを書くのは如何なモノかと?
と、言うのはmixiからははてなに来ることが可能だが、逆はムリだからである。
折角(はてなは)オープンで公開しているのに、他人が足を踏み入れられない場所のことを書くのは、些か抵抗があるのだが・・・。
が、冷静に考えれば、私がネタにしている今のゲーム『アヴァロンの鍵』『QOD』『QMA』『ECO』『パンヤ』『RF-O』『FE』『TW』『マビノギ』これら全てを理解できる人って一人もいないんだよなぁ・・・。
まぁ、そんなワケで(?)一人納得してしまったりしているmixiだが、ミョ〜に(訪問ユーザーを知らせてくれる)足あとが気になる。
と、言うのはな〜んか、来てくれた方々を(訪問し返すと)趣味的に全然、マッチしてないようなんですよ〜。
「どのヘンに興味引かれて来てくれたのかなぁ?」と、考えていたのですが、ひょっとして貼ってある自画像のせいかも(?)
唯一の自己をアピール出来る箇所なのと、親バカってのもあり、必死に頑張ってカワイイ装備を揃えてあげたので、お披露目したいって気持ちで使っているんですがねぇ(今日の日記に貼ってある画像ね)
ちなみにキャラは『ECO』の3rdです。
解る人には解ってもらえるでしょうが、ココまで育てるのに苦労しました。
「大きなリボンの髪飾り(赤)」だって、ソロの剣士で「アンデッド島・大陸で666匹斬!」やったし(^^;
着せている服は「そろばんワンピ」見えない部分でも、ちゃ〜んとお揃い装備の(Lv.35で装備可能になる)「ピンクの靴」も履かせてますよ〜。
しかし、自画像に釣られて来ていただいた方々には、なんか、詐欺行為でも働いているように感じてしまうのですが(−−;
「オマエだって、絵描きなんだから自分で絵、描けよ」って、言われそうだけど、ナニ描いてイイのか解らんのよ。
流行りものは(傷みが早くて)好かんし、女子の絵じゃ結局、今と変わらないしね〜。
ちなみに2ndの姉さん(タイタニア・完全メイド仕様)は、流石に狙いすぎに思えて、若干封印気味・・・。
近々、ECOにインして、また撮り直すか。
もう一つ
若干、mixi内をウロウロするのにも慣れてきたため、ちょっとコミュニティを検索したりしていると、好きな同人作家さんを発見。
同人界ってのは横の繋がりが太いため、マイミクを辿ると、出るわ出るわ、好きな作家さんたちが・・・。
その中で、驚くべき人を発見。
この人って、そもそもの出会いからして普通じゃなかった。秋葉原の某(ソフマップじゃない)ゲームショップが、かつてアーケード基板を扱っていた頃、そこのO田氏と言う店員さんからの紹介だったのだが。
確か、夏コミが終わってすぐだったが、O田氏がコピー本を差し出し「これって僕の友達が描いてるんですよ」と、言われ、その本を見て絶句。
当時は流行りモノを脱がせば売れると言う、ある意味バブリーな時期で、新規開拓への意欲も湧かなかった頃だったのだが、その(S田)氏の絵は独創的でいて、確固たる信念に基づいた、あまりにも魅力溢れるその作風に一目惚れした。
あまりの、その破壊力に打ちのめされつつも、「まだまだ、同人界も捨てたもんじゃない」と、次回からはサークルを追いかける決意を表明したのだが・・・。
後に偶然、S田氏がその基板屋に来店していた時に私も来店。その場でO田氏が私を紹介・取り成してくれ、そのコピー本を戴けた。
以来、その本は大切に取っといてあります。
その後は、顔を覚えてくれて、イベントの際によく、スペースにお邪魔したりしていました。
ある時のコミティア(池袋のサンシャイン地下・今はトイザラスになっている。昔はゴリラと言ったゲーセン跡地)では、印刷所の不手際から頒布物が届かず、ヒマしており、体裁が悪かったらしく「スケブ、あったら描きますよ〜」と、初めて作家さんの方から言われたコトも(^^)
が、その後、連続して落選したのか新刊がなかったのか、一年くらいか、会うこともない時期があった。基板屋のO田氏も役職に就いたそうで、イベントの現場に足を運ぶこともなくなり、何となく疎遠になっていたりする。
で、その人をmixi発見。早速お邪魔したところ、(向こうにも)足跡が残って、それを辿って私の方にも来ていただいたよう。
別に「だから、何なの?」って、言われりゃ、それまでですが、嬉しかった〜。
P.S.
あと、二人似たような出会いをした人がいまして、揃ってmixiをやってるのは驚いた。
一人はリーフの『ホワイト・アルバム』の発売日に一緒に並んでた人(^^;
一人は某なごみ絵師のチャットでの呑み会で知り合った人。