マビノギ

さてさて、親父の容態も安定したらしいので『マビノギ』を。
予てからお姉さまより「いいかげん、(G2のミスリル鉱山を)進めたらどうですか〜?」
と、言われ続け、「貴女とはプレイ時間・プレイヤースキル・装備品等全く違うのに、ご自分の尺度で物事を言わないでクダサイ」と、逃れ続けていたのだが、やっぱり街中で皆が変身している姿は見ていて羨ましかったりする。
で、久し振りに発奮する。
丁度、目標としていたスキルランクも手に入ったし、装備品もそこそこ。レベルもキリのイイトコロ(25に上がったばかり)と、条件が揃ったので(尤も、この条件にはあまり根拠は無いが^^;)
以前、パラディン実習の時に(60分クリアを)試したことがあったのだが、ボス部屋に着いた時点で90分かかった(^^;
更に転生したことで、幾つかの有益なタイトルを得られたのも大きい。
で、チョイスしたのは「転生した」。
ポーションと包帯・羽根を充分な数用意し、意気込んで向かう(マナポはラビで結構拾って、今でも30個ほどストックしてある)
とは言え、一発クリアはする気もない。あくまでも様子見と言った軽い気持ちを抱きつつ、潜る。
戦法はIBカウンターをメインでいく(と言うか、これしか知らない^^;)
★1F
特に問題はナシ。前と比べてスキルランクが上がったせい(?)で、ゴブリンもIBカウンター一発で沈められる。
下層のポイズンゴブリンは一発ではムリだったが・・・。
クリアまでの時間は7〜8分くらいか。
ちなみに最大の問題点は私の性癖(^^;
いえね、マップって完全な状態にしたい衝動が強くって、どうしても行き止まりでも完全に表示したくなるんですよ〜。
★2F
ここからが本番。
箱部屋では一人ではムリっぽいので、冥剣ユラナス(と言う名のペットのクマ)にも手伝ってもらう。
作戦で悩むが「任せて」みる。
んが、(恐らくだが)「ゴブリン×4+ゴブリンアーチャー×3」が出る・・・。
勝手気ままに戦ってくれるのは、ありがたく、見る見るうちにゴブの屍が部屋を埋めていく。と、アチャの一匹が私をタゲった!
溜めていたIBを撃とうとするも、部屋内にありまくるフィニッシュマーカーにアイコンが張り付いてしまい、タゲが取れない。
強引に近づいて剣で斬り捨てようと試みるも、マーカーが離れず、敵に背を向ける格好で背後からブッスリ・・・−□○_
スイッチ部屋では運良く一発成功でスルーしまくりが続くも、クリアまでかかった時間は(一回出直しで)トータル20分強程度。
★3F
戦法は変わらず(変えられないと言うのが正しい)あまり覚えてはいないが、2回死亡で出直し。
どうしても、ペットに頼らざるを得ないのだが、遂に包帯が切れる。
やはり、対インプがネックである。
そんなこんなだったが、ボス部屋まで残り10分で到着。
情報サイトで読んだ記事を元にインプは無視でオーガ戦士のみに的を絞り、FBカウンター狙い。
ここでも、ペットに助太刀を頼むも、ヘンにタイミングを狂わされるだけ。加えてスマも全く役立たず。結局、一人での戦いに。
●一回戦
全神経を動員し、集中する。
んが、開始早々、カウンター待機な私にお見合い状態が発生〜><
「先に動いた方が負けだっ!」と、様子を見つつ、辛抱し続ける。
ヤツの方は私の周りをぐるぐる回っているが、周りのインプがLBをチャージし始めていて、とうとう我慢できなくなり、カウンターをFBに切り換えた瞬間、猛速度で突っ込んできて・・・−□○_
●二回戦
すぐさま、ナオの蘇生権を使い、復活しすぐに再戦。
同じくFBカウンター狙いで行くが、またもや硬直状態に〜><
さっきとは位置取りの関係でインプがそばにはいないが、時間も迫っているし気が気じゃない。
HPゲージも殆ど減ってない・・・。
半分ヤケになって、「こうなりゃ、とことん付き合ってやるぜ〜」と、居直る。
そして遂に向こうが先に動き出す。ウマイ具合にFBカウンターが決まりまくり、が、HPが半分くらいになった頃か、動きが各段に速くなり、カウンターが間に合わず、吹っ飛ばされ・・・−□○_
またもや、ナオの蘇生権を使う。
●三回戦
FBカウンターを決めまくり、遂にオーガ戦士を撃破!!
んが、残り時間は1分・・・。
コレだけの時間でインプ二匹は・・・。
もう、精も根も尽き果て、呆然としつつロビーに強制帰還。
終わってから、敗因を分析してみるが、どこをどう見ても、悪い点は全く思い付かない。
道中での死亡は3回だったが、これは許容範囲。って言うか、超の字が付くほどの上出来だと思う。
途中での治療にかかった時間だって、これ以上の短縮は難しそう。
考えられる策としては、戦法自体をガラッと変えるくらいしか思い付かない。
近接スキル極上げで両手剣での巻き込み攻撃や、ミルでの瞬殺くらいか?
これなら魔法の詠唱時間分を短縮できるが、今のスキルランクではムリであろう。
とか、考え凹みつつ就寝。