マビノギ

さっきゅんの誘惑クエストを行う。
この日も特にやることがない。
折角だしでメインクエストのラビD最深部にいるサキュバス討伐クエストに向かうことに。
サキュバスと言えば、丁度イイ機会なので(些か書きづらいが)書いておくか・・・。
私は(秋葉原によく行く所為だろう)何故かメイド喫茶(いや、メイドさんそのものか?)好き好き人間と思われているフシがある。
その度に「いや、全く行ったことないんですよ。な〜んか、興味ないんですよね〜」と、言い続けていたけど、確か、マビノギのキャンペーンで行ったことがありました。
同キャンペーンでナオさんとさっきゅんのコスプレイヤーが街を練り歩いているお姿にハマってしまいまして。特にさっきゅんのお姿には胸がときめいたなぁ・・・(^^;
彼女たちが接客してくれると言うので、何軒か(確か3軒くらい)利用したことがありました。
この場を借りて失念していたことをお詫び申し上げます。
閑話休題
一人黙々とIBカウンターでチマチマ進んでいると、B2F辺りで、ココのところお世話になりっぱなしである某局長殿よりメッセが来る。
自己PRを読んだのだろう(確か「誘惑に打ち勝て」とか、書いていたかな?)「ヒマなんだけど、手伝おうか〜?」と、申し出てくれる。
しばし逡巡するも、お言葉に甘えさせていただく。
ほどなく、颯爽と現れ、群がる敵を千切っては投げ、千切って投げサクサク進む。
ふと、氏の戦いを見ていた時、あることに気が付く。
これまでも、何度が戦い方を見てはいたが、弱い敵はスマやミルの大技一発で沈め、あまり(私が)手合わせしない難敵の場合は立ち回り方が解らないので論外だったが、自分でも対等に渡り合えるお互いにとって丁度中間的な存在との戦い方で、大技に頼らない臨機応変な戦い方を見せられショックを受ける。
今までの自分の戦法はと言えば、教科書どおりバカの一つ覚えな方法しか使っていなかった。
両手武器と片手武器・近接特化と中途半端と言うスタイルの違いこそあれ、如何に自分が何の考えもなく戦って(そして死んで)いたかを思い知らされた・・・。
そんなことを考えつつ、気が付けばボス部屋。
「じゃ、アウトしますね〜」と、来た時と同じように颯爽と去っていった某局長殿。
思わぬところで開眼させられました。ありがとうございましたm(_ _)m