渋谷

今日は長く続いた激務からも解放され(?)「今日は気合い入れて、ゆっくりゴロゴロするか、(私の身に起きた)暗黒期の日記でも進めるか」と、考えていたのだが・・・。
昨夜、帰宅するや否や母堂より「明日、我々を渋谷へ連れて行け」と命が下る・・・。
と言うのは、父堂の弟嫁さんがフラワーアレンジメントの教室をやっているのだが、その教室の元締めらしい人による年に一回の展覧会に作品を出品。そのチケットを数枚いただいており、今日のみだけご本人が会場に来るらしいので顔を出しに行きたいとのコト。
向かうのは町内の婦人会の方々も誘ったと言うので「今更断れない」だとぅ?
尤も、ココ数日は早く帰れていたので、疲れも(それほど)ないだろう。と、考えたらしい。
思えば、この弟嫁さまには色々とお世話になった。母堂は父方の一族の方々にはあまり快く思われてはいないようなのだが、この人だけには良くしてもらっていると、度々聞かされていた。(お互いの家も近いし、何かと会う機会が多かったしな)
私自身も同人サークルをやっていたコトもあり、顔見知りがスペースまで来てくれる嬉しさはよく解っている。
で、向かう。場所は渋谷の東急百貨店本店の7階で行われている『ルナ・フローラ展』
半蔵門線で向かうので109(いちまるきゅう、或いはワンオーナイン)の脇から出て「ココが、ズ〜ムイン朝での『バードウォッチング』の舞台ですよ〜」とか案内してましたw
会場には一時間くらいいたかな?
帰る頃は昼餉の時間ではあったが、「こんなワケの分からない場所じゃ落ち着いて食事も出来ないい」と、どこへも寄らずに直帰。まぁ、私も(メシ所とか振られてもなぁw)