AM-SHOW

この日から三連休〜。
で、先ず向かったのは(散々悩んだけど)AMショーに行く。
私の場合、東京駅から京葉線で向かうのが常なんですが、ホームへ向かうまでにデニーズランドへ行かれる家族連れの大群に揉まれてゲンナリ
ホームで「すぐに出る各停と10分後に出る特急ではどちらが早いかな?」と、計算していたら「すみませ〜ん、ココから出るのってデズニーランド停まりますか?」と、うら若き乙女二人に声をかけられたw
当然、親切丁寧にお教えしましたけど、「連休中に行くなんて、どんな惨状になるか分かってます?」と、思いはしたけど、敢えて口には出さない。
で、会場に着いたのは開場寸前。

真っ先に向かったのはAMI(ケイブ)の『デスマイルズ
スステムはオーソドックスな横シューで、パッと見は往年の迷作『FANTASIC NIGHT DREAMS COTTON』に似た印象を受ける。
ボタンは(並び順で)A・B・C3つ。
ちょっと異色なスステムで、(並び順で)
Aが←方向ショット・Bが→方向ショット・Cがボンバーで、A+Bで時機を中心にフィールドを展開し、フィールド内に入った敵をロックオンし自動で攻撃。
パワーアップアイテムはなく(?)敵を倒して出た宝石を集めて1000個になった時点で宝石がなくなるまでショットがパワーアップ。
ステージクリア時の演出は同メーカーの『エスプレイド』を彷彿とさせてくれた。
『セクションZ』方式のスステムに馴染めないように思えるだろうが、ちゃんと(後方から)出てくる敵の前にはマークが出て知らせてくれたりと親切な作りになっている。
若干、弾幕が薄いのか、既存のスコアアタックプレイヤーには物足りないかもしれないが
初見のプレイヤーでも(ショーバージョンの最終面)4面までは行けていたし、個人的には期待しています。
蛇足だが、使用キャラはウィンディア(白)よりキャスパー(黒)の方が使用率高かった。
そう言う私もキャスパーを使ったけどねw ただキャラによる違いはなさそう。

アミューズメントマシンショー2007 ケイブ出展情報
http://cave-gameshow.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/am3_2a41.html

もうひとつの気になるタイトルがあのガルチが手がけた『まもるクンは呪われてしまった!
場所はセガブースにあり、ちっと探したw
んが、パッと見、ショボくない? お隣、マイルストーンの『イルベロ』と区別付かんかったw
スステムはボタン2個なんだけど、ぶっちゃけ、練り込みが足りない感が否めない。
「ただ、ボタン押してるだけじゃつまらんだろう」との考えなのかもしれないけど、な〜んか、「こんなアイディア思いついたけど、取り敢えず入れてみて」とか、そんな印象しか受けなかったな。
正直、マトモに書けるほどプレイ内容を理解できていなかったりで、こんなんです。すいません。

まもるクンは呪われてしまった!http://www.grev.co.jp/mamonoro/

『QoD』
『まもるクン』のすぐそばにあったし、人も並んでなかったのでプレイw
遊ばせてくれたのは売りのVSモードのみ。(だから4人で一斉にプレイ)
ICはセガからの提供で一台に三枚用意されている。全て新職(蛮族・黒魔・武闘・狩人)
私は馴れている戦士系の蛮族(片手斧×2)をちょいす。
んが、ICの中身を見て絶句・・・。
クリムゾンライン梅×4、ウォーリアーフレーム梅、デモンズアーマー梅、ライズリング梅とか、「どんだけぇ〜><」ってな中身・・・。
売ったら(RMTで)20万円くらいするかも?
カードの方はリーダーが開きっぱなしなのに、ダブルドラゴン2柿、片手斧×2の新スキル、ライズなんとか(AAだった)が2柿。
対戦相手は片手剣二刀流の蛮族、黒魔、狩人だったけど、当方のキャラが新スキルの(一気に間合いを詰める)フローリーだったかな? 
が、強くて瞬殺しまくり。死ぬことも多かったが、常に一位をキープし続けられた。
あのスステムでは近接系の方が圧倒的に有利じゃないか?
な〜んか、自分の技量で勝てたのではないので、若干空しさが残った。
あと、新カードの一部が貼り出されていた。写真撮影は禁止だったので撮らなかったけど、モンスで「ラーミア(半蛇半人)」とかいたなぁ。
結局、今回のプレイはこの3作だけw 『悠久の車輪』は列が凄まじくてプレイはムリ。

帰りは快速で座れてしまったので、本八幡には寄らず、東京駅まで。
先ずは秋葉原へ行ってみる。
ギゴに顔を出し、ヴo○○ーさんにお会いし、しばし歓談。
知り合いは誰も来ないのでさっさと某店へビルダーw
この日も当りまして5枚目〜><b
ふと、気付いたんだけど、このお店『アン×アン』は1クレ100円。
アンサー二段に昇格ったけど、未だに通り名とか付かないなぁ・・・。