カイジ

実のトコロ、17日から精神的な面で不安定になっています。
原因は先週、何気に寄ったコンビニエンスストアで発見した福本伸行先生の『賭博黙示録カイジ(弱肉強食編 アンコール刊行)』を読んだのがキッカケ。
一巻の時点で、その展開にヤバいまでにハマリ、二巻の発売日を指折り&一日千秋の想いで待ちわび、発売日には早目に家を出て、コンビニエンスストアに寄り道してまで購入。
で、帰りの電車内から読み始めたのだが。
・・・最後の最後で安藤のしでかした仕打ちに、かつて、私がマビノギで受けた仕打ちを思い出してしまった。
信じていた人に自分の利のためだけに(お願いしていた)約束を黙って反故にしようとしていたコトがあり、何となく予感はしていたのだが、自分でその事実を暴いてしまった・・・。
「ゲームのハナシですかw」とか、バカにされるだろうけど、リアルよりゲームの方がキツいですよ。その人にとって、私の存在(都合)より、ゲームの方が大事なんだと・・・。
私は家庭の事情で休止せねばならなかったため、最後の最後にこのクエストだけは終わらせようと、前々から予定(&約束)していただけにショックも大きかった(このクエストは今年の8月に勇者二人のおかげで終えることができました)。
時期的に、涼しくなってきたため、今までと同程度の睡眠時間では、寝足らないように感じ、早目に床に着くようにした途端、うなされるようになり、かえって寝不足。
出勤時、始発(一番電車ではない)に乗って寝ていてもうなされ、隣の方に起こされることもあった。
P.S.
カイジ(限定ジャンケン編)を読み終わって、改めて最初から読んでみると、安藤ってヤツは出会った時から、スキあらば裏切ろうと画策していたことに気が付いた。