レッドクリフ

この日は待望の映画『レッドクリフ Part1』を観に行く。
実を言うとホントは昨日、行くつもりだったのだけれど「映画の日」ってコトで1000円で鑑賞できるため、前売り券を買っちまった私には損なので、今日に決めていた。

史実ではあるけど、やっぱりネタバレは良くないよな・・・。
とは思うも・・・、『Part1』とあるように、『Part2』である後編があるので、今作では肝心要の「赤壁の戦い」はあまり描かれておりません。
「長坂の戦い」から始まり、孔明が(呉の)孫権周瑜への助力を求め、赤壁に集結するまでが描かれています。
長坂の戦いでは(蜀使いには有名だが)趙雲の伝説

冷静さと剛胆さを併せ持つ、劉備配下の勇将。劉備諸葛孔明の側近を務めた。長坂の戦いにおいては、逃げ遅れた劉備の息子、劉禅を救うため、単身で曹操軍の真っ只中を駆け抜け、赤子の劉禅を懐に抱いて、見事敵中から救い出すという大活躍を見せた。


が、ちゃんと描かれています。
また、『大戦』ネタで言うと、ラストの戦いで「八卦の陣法」、更に計略の「大車輪戦法」が実際に描かれています。
尤も、(大車輪戦法を)使用したのは蜀軍でなく、魏軍なんだけどねw

映画が終わってからは秋葉原
ギゴに着くとDVSで僧侶系トップランカーの某嬢に遭遇。
「いや〜、某鎧を“梅”にしたよ〜」と、快活に仰っている・・・。
いや、それメインじゃないじゃん。とは言うも、今後の方針とかを聞かされ、ナットクはできた、ような。
その鎧もそうだけど、ブルジョワ装備の凄まじさに絶句じゃね。
ただ、ネット上では妬みから叩かれまくりなので、詳しくは書かないほうがイイでしょうね。
久し振りに楽しくお話できました。お陰さまでDVSもモチベが上がってきました。