マビノギ

この日のエリン(マビ世界のことね)では店売り品の価格が割り引かれるお買い物デー。
なので、バンホールって言う鉱山の街へ某両手剣を買うために向かう。
買い物も一段落し、その後の行動のため銀行にて、ティルコネイル支店にある品を引き出すことにする。バンホールまでに運んでもらうのに幾らかの時間が掛かると言うので、ブライスさんの目の前で所在なげにしていると、ちょこちょことやってきた人が、私にヒーリングをかけてくれた。
「? 別に、回復してもらうほどのダメは受けてないんだが?」と、思うもそのお心遣いに感謝し、お礼を述べると「アナタの名前ってアヴァロンの鍵ですか?」と、訊いてくる。
「うぉ、分かるのですか?」と、訊き返すと「だって、プレイヤーだもん」との、お答え。
「ならば、これはどうだ」と、我が愛猫、覇王の剣を召喚すると、大喜びしてくれました〜。
訊くと、学年はまだ称号持ちにもなっていないそうでしたが、住所がY濱で、秋葉原にもよく遊びに来るとも仰っていたし、まさか、こんな出会いがあるとわねぇ。