家族の入院

一昨日のこと、母堂に呼ばれる。訊くと、ココ数日、父堂の体調が芳しくないらしい。
「行きつけの医院に頼んで、前に入院していた病院に予約してあるんだけど、17日に検査するって言うから、付き添ってくれ」とのこと。
ナオ、この時点で母堂は間違いなく入院すると思っていたよう。
で、今日もまた、朝の八時に出かける訳だ。
父堂の体調もあるので、電車は使わず、真逆の方向をバスとタクシーを使って向かう。
着いた病院は隣区の葛飾区にある某巨大病院。
で、検査をいくつか受けてもらう。
移動の際に車椅子に乗せられたので、それを私が押すことになるけど、車椅子にはロクな思い出がない。
ウチの近所の有名なラーメン屋のそばの某病院では、「コレに乗っていただきます」とか、言っておいて、いざとなったら、重すぎて押せませ〜ん。とか言うし><
この病院では、それ以外にも、メニエール病で救急車で運んでもらった時も、ストレッチャーから診察台へ移す時、「重すぎて持てませ〜ん」とか、コッチは立っていられないほど、苦しいのに「じゃ、そう言うことなんで、君、自力で移ってね」とか、言われたなぁ〜。
蛇足ではあるが、大体、体重は80kgくらいだったな。
で、結果。母堂の読み通り、入院となりました。
出かける時は必ず『どうぶつの森』を持ち歩くんですが、どうも院内ですれ違ったらしい。
文面からは患者さんのモノか、見舞い客のモノかは分からないが、患者さんのモノとすると切ないね〜。