マビノギ

目覚ましのお陰で時刻通りに目覚める。
何はともあれ、パソ→マビと起動。インベントリを確認し、ちゃ〜んとそこにミスリル製の鎧があることを確認。
ニヤニヤしつつ、バンホールからケオ島へ渡り、アルに祝福を与えてもらう。
鎧をドロップすること(インベントリから外しておく)で複数もらえるので、3つほど用意しておく。
確定申告から帰ってきて、メンテが長引いていたのが気になる。
『ECO』の時はこう言う場合、結構緊急メンテがあっただけに、敢えて様子見で、暫くインしないでおく。
15時頃にイン。
歩いてキアに向かい、「いざ! 巨大白狼RPクエスト!」
・・・すんげ〜、楽勝でした。
普段の戦闘ではIBに依存しまくりなため、近接オンリーでの戦闘は若干、苦手だったが、G1のマウラスの時と同じくらいか。
もっとも、なかなか(ボス戦で必要な)カウンターを覚えられず、その点は苦労しましたが(^^;
こう言う時に限ってスイッチ部屋で一発でアタリが出てしまったり・・・。
やむなく、攻撃も一発で止め、相手のスキル発動を見てから、故意に突っ込んでいったりで、習得したのは2Fも後半に入ってからだった。
苦労したのは、連打すると攻撃が3発入ってしまうためタイミングがつかめなかったコトくらいか。
最終的に30分程度でクリアできたかな?
その後は、リダイアからの「おつかいクエスト」
出現表と、ムーンゲートの周期表を見つつ進める。
幸いにもイメンマハを中心にその周辺だけで済むことになる。
空き時間に釣りでも堪能しつつ、こなしていく。
「コイツをバンホールのヤツに渡してくれ」と言う依頼を受け、バンホに向かう。
村に入った時点で(チャットでの発言で)お姉さまがいらしているのに気が付く。
早速、ご挨拶に出向くと、最近お世話になっている某ギルドの方々もいらっしゃる。
すると、その内のお一人が某ブログ管理人でもあり、凄腕魔法使いの御方だった。mixiで存じてはいたので、泡くってご挨拶(^^;
しばし、お邪魔し歓談。
途中でお姉さまに(場所が場所なだけに)「アナタは一体、いつになったらミスリル鉱山に挑戦するのですか〜?」と、訊かれたが、「待てよ? 折角だしここは黙っていて、目の前で変身して驚かしてあげよう」と、不埒なコトを思い付く。
だが、トボけるのがヘタなため、誤魔化しのために言ったのが無用に暴言になってしまい、気まずい(−−;
厳しいことも多く言ってくださるけど、面倒を見てくださるし、こうして絶えず、助言等を与えてくれる存在を無下にしてしまい、マシンの前で土下座したのはヒミツだm(_ _)m
私は夕餉の支度があったので、一旦離席。
一時間ほど経った頃に戻ると、皆さんまだいらしていたので、「只今、帰りました」と、お知らせすると「これからペッカ行くんだけど、来る?」とか、訊いてくる・・・。
「ペッカって、あのペッカ?」
しばし逡巡するも、誘ってくれていると言うことは、恐らく、私如きは何の負担にもならないからだろう。
何事も経験だし、お願いする。
各人、支度があると言うので現地集合になる。
私はまだまだ、ポーション系はタップリあったが、念のため用意しておく。
折角なので、クエストのため依頼の品を渡す。リダイアの場所を確認すると、丁度バンホにいるじゃない〜。
タイミングいいなぁ〜(^^)
で、ペッカである。私は二番目に到着し、全員が揃うのを待ち、五人揃ったところで、「いざ!」
現在、最も高難度のダンジョンなため、入る前に立ち回りについて幾つかのお言葉を得る。
それでも、ナメていたことを白状しよう・・・。
とにかく、次元が違いすぎる・・・。
たった一匹に全員で立ち向かわないと敵わないなんて、どう言う世界?
今だから(そしてここだから)言うけど、あまりの自分の非力さに泣きが入る。
常時混戦状態なため、気付かれなかったかも知れないが・・・。
戦力にならないなら、ならない立ち回り方があるだろう。ってコトで魔法の一斉攻撃時でも、援護射撃に徹するため、タイミングをズラして、牽制攻撃に徹するが、そのためタゲが自分に向いてしまいトップの死亡回数・・・。
ナオの蘇生権は未使用だったので、使いまくるが一部屋で全部使い切ってしまう・・・(−−;
ゴーストへのミル攻撃も(ミル自体に)馴れていないため、不発を連発・・・。
用意していたライポも使い切ってしまい、これから先、どうしようと絶望を感じるが、「これ使えや」と、某局長殿より完全回復ポーションを3本いただくm(_ _)m
それでも、何とかクリア。
クリア自体も嬉しかったが、コレだけの高難度のDで戦闘に参加できたことが無性に嬉しかったです。
皆さんとは、ここでお別れ。
私はって言うと、リダイアからのクエストに戻り、遂に決戦への切符を手に入れる。