DVS

この日も18時頃に退社。
ふと思い出し、秋葉原の行きつけのお店で『ドラクエ』を予約に行く。
んが、このお店「1本の予約より3本、3本より5本、5本より・・・」と、多く予約すればするほどポイントが加算されるスステムを採用している。
・・・ただ、今のトコロ『ドラクエ』以外ではナンも思い付かない・・・。
グッスマの「初音ミク」フィギュアが予できれば、何とかしようとも思うが・・・。
その後はギゴでDVS。
師匠の一人から「宇宙樹でまんなか行けるか行けないかはランダムダンジョン(の短長)次第じゃないかなぁ?」とのお言葉をいただき、向ってみる。
1Fでは通路のはじっこを走ることを絶えず念頭に置き、これまでにないほど順調に進む。
2Fで地図を使い、あまりの狭さに狂喜乱舞。
一回の戦闘で済んでしまい、思わず「ぃやったぜ〜」と、喜びを表す。
3Fではそれなりな広さではあったのでインペリアルフォースとコンセを常時使用し、片っ端から殲滅。
恐らくだけど2・3F合わせても平均よりは狭かったハズ。
(私にとって)これまでにない快進撃にココロも踊るが、4Fでの分岐点で「ワープしましょ」とのチャットに「回復部屋は無視か」と、理解すると、その刹那「そうか、スイッチは全員が押す必要はないんだ」との考えが脳裏に浮かぶ。
スイッチを押すのは相方に任せ、扉の前で待っていたが、一向に開かない?
気になって後ろを見ると相方がミノ軍曹二体に囲まれている。
逡巡したが「見殺しには出来ない」と、助けに向うが入れ違いになってしまい、今度は私が二体に囲まれるハメに・・・。
通常攻撃でダウンさせられ、スタンを喰らい、折角扉を開けてもハリケーンミキサーをかまされ・・・。
何度も攻撃を喰らったせいと、パニック状態で方向感覚が狂い、何とか逃げ延びた先は相方のいる方向ではなく、二人がいる方・・・(2:2のトコロを3:1状態)
その失態が後をひき、残りの戦闘は覚えていない。
で、着いた先は左部屋・・・。
ボス戦が終わるや否や、二人は無言で去っていったのを見て、泣いた・・・。
奇しくもマッチした一人のコメントが「これって全国“協力”ですよね」と、書いてあった。
終わってから、あまりに想像もしなかった展開に思考も停止。あれほどの無力感を味わったのは「時輪の狭間」でメタルナイトに苦戦した時以来か・・・。
その後、リアルでのお知り合いがいらしたけど、精神的ショックのせいで、ロクに応対できず申し訳ありませんでした。