カールじいさんの空飛ぶ家

今日は映画『カールじいさんの空飛ぶ家』を観に行く。
この作品も3D版もあるのだが、フツーのヤツを選択。って〜と、都合のイイ上映時間が正午の回しかナイ。
お陰さまで今日一日は“映画を観るためだけに地元にいなければならない”事態に。
まぁ、先に書いておくとその(観た)甲斐はありましたね。
Pixerの作品に触れて間もない私だが、“観る前からPixer作品にはハズレなし”と、言う認識がすでに出来上がっているように思えます。
内容についても「亡き妻の想いを叶えるために旅に出る」としか分かっておらず、ちっと想定外の展開に戸惑う部分はあったが、なんだかんだで「Pixerだから」と、信じて疑わずに観続けてました。
ラストのオチもニヤッとさせられ、大満足でした。
とは言え、観客は99%家族連れ(しかも、幼児連れ)ばかりで、始終やかましく度々興をそがれはしたがな。
しっかし、日本もそうだけど、アチラも元気なのは若者より、ご老人なのかな? と、思うともちっと頑張らないとな。